信頼し合える地域を目指して
政治にとって「信頼」は欠かせないものです。
人は一生の中で、いくつかの時代背景の変化や、幼少期や、青少年期、進学、就職、結婚、子育て、そして老後と、様々なステージの変化を経験します。
その時々で求めるものも変化していきますが、その中でもより良い地域を創造していくには、それぞれの立場に耳を傾け、会話をし、尊重しあいながら、政治との距離感を縮められる「信頼」が必要だと思います。
時代の変化に柔軟に対応し、しっかりとしたビジョンを示しながら、安心してお任せ頂けるような「信頼関係」を構築し、皆様とともにより良い地域を創っていきます。
教育×信頼
- 放課後児童クラブの拡充や、0,1、2歳保育の充実等を進め、共働き世帯、ひとり親世帯等、それぞれの生活様式に合わせた子育てしやすい環境整備を進めます。
- 令和の日本型教育の構築を早急に進め、持続的で魅力ある高校教育の構築に向けた取り組みを進めます。
- 急激な少子化に対応するため、高等学校の統合・再編を進めます。
- 専門的な知識や技術を得られる場所をつくり、その知識や技術を活かして栃木で働ける、「人が好循環」する故郷創りを進めます。
- 障害を持った子供達が、それぞれの特性に応じた学びや、働きをマッチングすることができる仕組みづくりを進めます。
暮らし×信頼
- 新たな技術(AI、IOT等)を積極的に活用し、地域の課題を解決することで、3世代が安心して暮らせる、持続可能な故郷創りを進めます。
- 真岡市を中心とする県東地域の在り方を検討し、この地域の持つ強みを活かした広域連携を進め、魅力ある郷土創りを進めます。
- Park-PFI等を活用し、井頭公園エリアの新たな利活用を進め、LRT等と連携した新たな魅力創出を進めます。
- 無人自動運転バス等の新たな移動ツールの導入を積極的に進め、誰もが移動しやすい故郷創りを進めます。
- 上流から下流までの流域毎の協議会づくりを進め、「流域治水」を確立させ、災害に強い故郷創りを進めます。
- 急激な気候変動リスクを軽減させるため、栃木県気候変動適応センターを核とした、環境先進県を目指します。
働く×信頼
- 創業支援や、就農支援等の支援策の充実を図り、若者が積極的にチャレンジできる故郷創りを進めます。
- 圃場整備や水路の機械化等と併せて、新たな技術を活用したスマート農業の導入を積極的に進め、農業大国栃木を確立していきます。
- 農業人材の確保や分業化を進め、また6次化等の事業を支援し、若い世代の担い手が意欲を持って取り組める農業環境を整備します。
- 計画的な工業(産業)団地の開発と併せて、広域物流道路の整備を更に進め、雇用の維持創出を進めます。
- 新たな技術(AIやIOT)を活用した企業間のマッチングや、産業や技術の創出を進め、誰もが持続的に働ける故郷創りを進めます。